民主党県連からは『出馬反対』を。地元経済界からは『正式出馬要請』を。
ついに、賛否両側から『王手』をかけられてしまいました。
報道では市民の声は、掲載されていませんが、市民の声は、後援会の
皆さん、一般市民からのメールや電話・手紙などで、おおよその反響を
掴んでいることと思いますので、全体の声と康友さん自身の想いも熟考
して、結論を出されることでしょう。
私は、出馬・見送りどちらを選択されても、康友さんを信頼し、応援し続け
ます。何度も申し上げていますが、出馬の決断は、自身の確たる想いが
なくては、簡単に手を上げれるものではないこと。
今回、康友さんが決断される答えは、苦悩に苦悩を重ねてのこととなる
でしょうから、賛成派も反対派も、その決断自体を尊重しましょう。
私を含め、99.9%以上の浜松市民は、こんな大決断を迫られたら、
オシッコちびるどころか、失神してしまう程の天変地異なのですから。
新しいまちをつくる会は、北脇市長が応えなかった残り50%の改革を
4年間でやって欲しいと要望していますが、残りの50%こそ難題であり、
実行のためのハードルは、とてつもなく高いのだと思います。
一方、出馬を反対する民主党県連の幹事会も、康友さんを失うことは、
来年の参院選での大苦戦が予想されますし、県連を背負ってきた立場
の康友さんとしても、非常に心苦しいことと察します。
周りから見たら、出るも見送るも地獄のような究極の選択を迫られて
しまったことになります。
利用されるとかされないとかの問題など、ちっぽけなことで、引き金で
しかないのです。
その地獄を突破することができるのは、『康友さんの強い決意』であり、
康友さんの決意を尊重し信頼する私たちの精一杯の応援だと思います。