教え子から借金したバカ教師

山本@浜松市民

2008年08月26日 11:46

静岡県東部の県立高校の男性経論(33才)が教え子である
女子生徒から30万円の借金をし、減給10分の1×1ヶ月の
懲戒処分となりました。

校内の委員会活動で知り合い、携帯メールなどで学校生活
などについて相談を受けていた関係。
⇒教え子の相談に乗るのは、教師として当たり前のことです
 が、教え子に「生活費に困っている」と相談する教師がいた
 とは、オドロキです。

借金は教え子の両親にバレて、全額を返済したとのことですが、
静岡県教育委員会の懲戒処分(減給10分の1×1ヶ月)は
妥当なのでしょうか?

不適切な相手から金を借りただけの話しではないと思うのです。

教師と教え子との立場関係を崩し、教師を敬う教育のあり方を
根底から破壊した行為ではないでしょうか?
普通にクルマを運転していて、交通事故を起こし、相手を死亡
させてしまった・・・より、ずっとずっと罪が重いと思います。

教師としてのプライドを持てない人間は、懲戒免職にすべきだと
思いますね。

で、教育長のいつもの決めゼリフは、「再発防止に努めたい。」

不祥事が起こるたびに、再発防止に努め、また不祥事が起こる
ってことは、再発防止ができていないということ。
教育長のクビも飛ばしたほうがいいんじゃないの?


それにしても、近頃の女子高生って、お金持ちなんですね。

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