2008年01月29日
街にスローガンを掲げよう!
「子どもが笑う大阪」「出産・子育てアドバイザー制度」
「小児科・産科の救急受け入れ促進」「乳児医療費助成」
「子どものいる和解夫婦への家賃補助」などなど・・・
子ども=未来への投資を積極的に展開するマニフェスト
で当選した橋下大阪府知事ですが、大阪府民も現状の
街や行政には諦めもあるが、未来には希望を持ちたいと
思っているということでしょうか?
我らが康友市長も「子ども第一主義」を掲げ当選した市長
です。浜松市民も将来の浜松に期待を寄せているのだと
思います。
ところが、「子ども第一主義」といっても、市長と行政、行政
と市民、市民ひとりひとりでも捉えかたが違うと思います。
また行政が軸となって行うこともあれば、企業や市民が軸
となって行えることもあります。何より、市民一人ひとりが
それぞれの家庭や地域で「子ども第一主義」を実践していく
ことが大切だと思います。
そこで、中国や北朝鮮並とは言いませんが、浜松市内の
公共施設、道路や歩道橋に「浜松市は子ども第一主義」の
横断幕でも掲げたらいかがでしょうか?
康友市長の想いを、行政の想いを、市民一人ひとりにしっかり
意識していただくことに意義は大きいのでは?と思います。
私の地域にも、育成会や安全推進協議会のスローガンを掲げ
た横断幕やノボリ旗があちこちで目にしますが、不思議なことに
潜在意識として標語やスローガンが埋め込まれます。
ぜひとも、浜松市のスローガンを大々的に掲げ、行政と市民が
一体になって意識できる工夫をしていただきたいと思います。
Posted by 山本@浜松市民 at 09:58│Comments(0)
│おやぢの独断と偏見