浜松市に生まれ育って

静岡県職員（３５才）が無免許運転で人身事故を起こし、
静岡県は同職員を６ヶ月の停職処分としました。

この静岡県県民部管理局企画監で予算経理担当の
数原修は、９２年に酒気帯び運転で免許停止処分を
受けたうえに、免許停止期間中に車を運転（無免許
運転）を行い、免許取り消し処分となっている超悪党！

静岡県は、免許停止→免許取り消しを把握しておらず
懲戒処分もなく、数原修はノウノウと県職員を続け、
さらに無免許運転を続けてきました。

こんな奴を６ヶ月の停職処分で済ますとは、静岡県は
なんと寛大なのでしょうかね？

池谷享士・総務部総括企画監は「当時、本人は県に
申告した可能性があり、その時点で処分されていれば
今回の件が起きていなかったはずなので、処分理由には
入れなかった」と話していが、本当ならば、当時の総務局
長の責任を問うべきでしょうね。
こんな馬鹿げた理由で堂々と弁明することが世間の常識
で許されるハズがありません。

こんな問題こそ県議会で取り上げ、徹底処分（懲戒免
職＋９８年からの給与返還）くらいを求めるべきでは
ないのでしょうか？
ナンなら、石川知事の問責決議をして欲しいくらいです。

腐ったリンゴを放置するような役所では、他のマトモな
職員もやがては腐ってしまうのでは？と心配します。