2008年07月23日
ますます、地方議員に期待・・・
福田内閣~自民党の支持率低下。景気は落ち込む一方
物価は上がり続けています。
根本的な政治の仕組みを変えて、官僚の腐敗を払拭し、
ムダづかいを徹底的になくすと意気込む民主党に政権
交代の声が高まっています。
国の政策や予算のやりくりで、国民生活の保障や収める
税金は大きく変わってきますから、次期衆議院選挙での
国民の真剣な判断が重要となってきます。
政党政治の場合、政策の幹は党本部から各支部へ伝達、
指示されますが、その政策に基づいて地方でどのように
具現化していくのかは、地方議員の裁量によるケースも
多々あると思います。県議会議員は県の予算をチェックし、
配分を決議しますし、事業も決議なくしては進みません。
市町村議員も同様ですね。
例えば、ガソリン税などの道路財源を一般化する・・・・
自民党は「当然、必要な道路はつくり、残った財源をその
他にもつかっていきます。」と主張しています。
民主党は「一般財源化するのだから、使い道は地方が
考えて決めれば良い。」と主張をしています。
一見すると、民主党の主張の方が配分額を自由に使える
ので、地方=市民・県民にとってはありがたいと感じます。
ですが、使い道を議論し決定・承認をするのは、それぞれの
議会なのですから、議会が市民・県民の声、県や市の街づくり
構想を勉強・把握・理解したうえで決議を行えば、同じ結果
になるのだと思います。
従来の完全なヒモ付き交付金でなくなれば、党本部が道路
ありきの一般財源だとしても、地方の議会で道路は要らない
から、教育や福祉に使いましょう(余りが予算の10%か90%
なのかを判断すれば)と決定すれば、いかようにも運用できる
のですから、地方議員の腕にかかってくるわけですね。
浜松市議会や静岡県議会には、党派は別として、一生懸命に
勉強・活動している議員さんが大勢います。
自民・民主のどっちが政権を取ろうとも、地方で頑張っている
議員さんとは、別の目で見て応援していく。活動をしっかり見届
けていきたいと思います。
地方での政党政治をいかにぶっ壊していくかが、地方の生活を
大きく左右するのでは?そんな気がします。
物価は上がり続けています。
根本的な政治の仕組みを変えて、官僚の腐敗を払拭し、
ムダづかいを徹底的になくすと意気込む民主党に政権
交代の声が高まっています。
国の政策や予算のやりくりで、国民生活の保障や収める
税金は大きく変わってきますから、次期衆議院選挙での
国民の真剣な判断が重要となってきます。
政党政治の場合、政策の幹は党本部から各支部へ伝達、
指示されますが、その政策に基づいて地方でどのように
具現化していくのかは、地方議員の裁量によるケースも
多々あると思います。県議会議員は県の予算をチェックし、
配分を決議しますし、事業も決議なくしては進みません。
市町村議員も同様ですね。
例えば、ガソリン税などの道路財源を一般化する・・・・
自民党は「当然、必要な道路はつくり、残った財源をその
他にもつかっていきます。」と主張しています。
民主党は「一般財源化するのだから、使い道は地方が
考えて決めれば良い。」と主張をしています。
一見すると、民主党の主張の方が配分額を自由に使える
ので、地方=市民・県民にとってはありがたいと感じます。
ですが、使い道を議論し決定・承認をするのは、それぞれの
議会なのですから、議会が市民・県民の声、県や市の街づくり
構想を勉強・把握・理解したうえで決議を行えば、同じ結果
になるのだと思います。
従来の完全なヒモ付き交付金でなくなれば、党本部が道路
ありきの一般財源だとしても、地方の議会で道路は要らない
から、教育や福祉に使いましょう(余りが予算の10%か90%
なのかを判断すれば)と決定すれば、いかようにも運用できる
のですから、地方議員の腕にかかってくるわけですね。
浜松市議会や静岡県議会には、党派は別として、一生懸命に
勉強・活動している議員さんが大勢います。
自民・民主のどっちが政権を取ろうとも、地方で頑張っている
議員さんとは、別の目で見て応援していく。活動をしっかり見届
けていきたいと思います。
地方での政党政治をいかにぶっ壊していくかが、地方の生活を
大きく左右するのでは?そんな気がします。
Posted by 山本@浜松市民 at 10:17│Comments(0)
│おやぢの雑記