浜松市に生まれ育って

与党の後期高齢者医療制度に反対している茨城県医師会の
有志が、定額給付金を次期衆院選の民主党候補に寄付する
よう会員に呼びかける運動を始めました。

同医師会の小松満副会長は「選挙対策と言われる定額給付
金を民主党に回すことが抗議行動になる。
自民党が給付にこだわるなら、一番皮肉な使い方をしたい」と
話しているそうです。

会員約２６００人のうち病院経営者ら約１４００人を中心に協力
を求め、３月末までに、１５０人程度から賛同を得ることを目標に
しているそうです。

「２兆円も使うなら救急医療などの予算に充てるべきだ」とのこと。

まぁ、お医者さんの利害関係もたぶんにあるのでしょうが、直接的
な行動を起こしたことは、スゴイことだと思います。

定額給付金反対！＝世論の８０％といいますが、いただけるなら
いただきます。ってのが、大多数でしょ。
他の団体や、地方行政も、定額給付金を別の事業や行動に寄付を
してもらう＝反対抗議として、行動を起こしても良いのでは？

使い道に納得できるなら、私の１２０００円も、喜んで寄付させて
いただきます。（早くしないと、給付を見込んで先に飲んじゃうかも）