2010年10月31日
事業仕分け
スーパー堤防は、スーパー無駄使いと
いうことで、廃止。と駄洒落にニヤついて
いる事業仕分けを国民は、どう見ている
のでしょうか?
200年に一度の大水害に備えて整備をはじめた
スーパー堤防。現在の整備率は5.8%。
完成までに400年かかるらしい。(しかも重点地区
だけだと思うが)総予算は12兆円で、7000億円を
使っている。
200年に一度の大水害が来るのに、400年かかる
のは、意味がない。よってスーパー無駄使いである。
200年に一度、大水害が来るのなら、人命を救うため
あと5年で整備を終えることはできないのか?
全予算は、たったの12兆円なのである。
子ども手当てを2年やめれば、手当てできるのです。
12兆円で何人の人命を救うことができるのかを試算
してみる。命を守るためだから、住民には工事期間中
だけ我慢して移転してもらう。(強制的に)
国の安全、国民の安全確保とは、そーいう場面が
あってしかるべきではないのでしょうか?
という、代替案や加速させる案を出さずに、無駄だから
廃止。これで幾らの予算が浮きました。
浮いた予算は「子ども手当ての増額」にブッコミます!
ってだけでしょ?
Posted by 山本@浜松市民 at 09:38│Comments(0)
│おやぢの雑記