2007年01月19日
行革審は解散しましょう!
行革審の山口祐子委員が、中区より市議会議員に出馬を表明
しました。北脇市長・現行政に対立するのか賛同するのかは、
分かりませんが「あくまで、いち市民として立候補」とのことです
から、行革審のメンバーは辞任されたほうが好ましいでしょうね。
一方、北脇市長も、13日に開催された「天竜地域後援会」発足式
で「自治体と民間企業の経営は違う」と行革審の提言通りのやり方
では周辺地域住民の声が届かなくなると批判。
行革審は休会をしているわけですし、北脇市長からも対立宣言が
出たのですから、3月に任期最後の審議会を開催と要求しています
が、対立候補を立てている行革審と3月に審議会を開催するのは、
公的機関の政治利用にもつながる気がするので、この際、すっきり
解散したほうがよろしいかと思いますね。
政治のことは良く分かりません(一般常識もないけど)が、行革審の
開催は、北脇市長の後だしジャンケンのような気がするのです。
事実上一騎打ちの選挙なのですから、行革審より「公開討論会」を
積極的に開催していただきたいと思います。
最低でも行政区7箇所で、討論時間も3~4時間はかけて、とことん
討論していただき、全討論会をケーブルテレビ(我が家にないけど)
で放映したり、討論会の議事録をpdfでアップしていただいたり・・・
新聞やテレビでも特集を組んでいただき、市民全員に両候補の想い
や政策が明確にわかるようにして欲しいですね。
Posted by 山本@浜松市民 at 11:05│Comments(0)