2011年08月12日
この国の牽引者たち
菅内閣の全閣僚は、15日の終戦記念日に靖国神社を
参拝しない考えを示した。
江田五月法相は参拝しない理由を「靖国神社は先の
戦争で国民を戦争に駆り立てる役割を果たした。
戦争責任や諸外国に迷惑を掛けたことを考えるといかが
なものか」と説明。
法務大臣が、こんな発言を堂々とするのですから、お国の
ために戦い、戦没された方々はあの世で、どう思っている
のでしょうかね?
わたしたち日本人は、かつて悪の権現だったと言うことで
しょうかね?
で、お詫びとして、中国に何も言えず、韓国にも何も言わない。
アジア諸国と戦勝者であるアメリカに服従して、領土を実力
占拠されていても、平然としているってことですかね?
一万歩譲って、先人達の所業が罪悪だったとして、これから
の日本はどーするつもりなのか?
永劫に謝りつづけ、国民は戦争への後ろめたさを背負って
生きていけば良いのでしょうか?
原爆を落とされようが、シベリアへ抑留されようが、私たちが
悪かったと謝りつづけてていくのでしょうか?
尖閣諸島も竹島も、だまって中国・韓国にお渡しし、領土や
地下資源をお譲りしていくのでしょうか?
マヌケな日本を目指しているのでしょうか?
Posted by 山本@浜松市民 at 18:37│Comments(0)
│おやぢの雑記