2011年10月10日
秋の例祭
8日・9日と地元神社 秋の例祭が行われました。
右も左も分からないまま、今年度から自治会の
祭典部長を仰せつかり、氏子町との打合わせ、
町内売店、町民プレゼントに屋台の引き回し…
各種団体への依頼とお礼、ハプニングにトラブル
の仲裁まで(笑)
無事にお祭りも終了し、今日の午前中は会場掃除。
ありがたいことに、こちらも多数のお手伝いさんに
参加していただき、早めに終了。
自町は、浜松まつりと秋祭りの参加者の顔ぶれが
結構違い、新たな出会いやつながりもでき、本人は
大満足のお祭りでしたが、町民の皆さまの評価は…
氏神様に家内安全を願い、五穀豊漁を感謝する例祭
は、あくまで神事であって、町民ふれあいのレクリエー
ションではない。そこには厳格なルールや心構えが
必要なことも、この歳になって学ぶことができました。
もちろん、公会堂での売店や町民プレゼント抽選会など
コミニュケーションを第一目的にするイベントも現代こそ
大切だと思います。
笛や太鼓の音が聞こえると、ウキウキした子供の頃を
思い出した二日間でした。
東日本大震災の後、静岡県内でも神事としての祭りを
中止した地域も多数ありましたが、こんな時こそ、地の
神様に町内安全をお願いし、例年より厳格に盛大に祭り
を執り行うべきだったのではと、今更ながら感じました。
Posted by 山本@浜松市民 at 18:17│Comments(0)
│おやぢの雑記