浜松市に生まれ育って

札幌市立星置東小教頭 細田孝幸容疑者（５４才）が、６００人
にも及ぶ女性のわいせつ画像を撮影・投稿していた。
「女子高生なら最高！」と児童買春もせっせと行い、十数年の
趣味に逮捕という結末で終止符を打つことになった。

細田容疑者は「若い女性が好きだった。投稿は十数年前から
の趣味で、出会い系喫茶でも１８才未満と知りながらわいせつ
行為や撮影を行っていた」と供述。



さて、このエロ教頭の場合、学校内で問題はなかったようです。
ということは、指導力不足でもないし、教員免許の更新制度が
スタートしても、問題のない教師として更新をパスできてしまう
ということでしょう。

教師の資質の向上が叫ばれていますが、一部の変態教師が
潜伏し、学校の目が届かないところで、エロ活動を行っている。
一方、マトモな教師が、ついつい弾みで声を荒らげてしまった。
もちろん、熱心が故の感情だったとしても、保護者は騒ぎたて
教育委員会は、ほとぼりを冷ますために転勤を命じる。
教育熱心だったマトモな教師は、愛する母校を追われ、新天地
で頑張ろうとするが、飛ばされた教師への視線は冷たい。
気分は腐り、心は病んでいき、授業にも身が入らなくなっていく。
気がつけば「指導力不足」の烙印が押され、研修センターへ収
容されてしまう。こんな悲劇が現実に起こっているのかも。
（かなり私の妄想が入っていますが・・・）

マトモな教師には申し訳ないが、教師全員がもう一度襟を正し、
教職者としての使命感と倫理観を持っていただく。
使命感・倫理観のない教師には、早期退職制度で退職金を
たっぷり支払い１日も早く教育現場を去っていただくしかないの
でしょうか？

一部のバカ教師のおかげで、学校に対する信頼感が薄れ、バカ
保護者は言いたい放題となってしまい、給食費を払わなくなる。
どこかで、歯車の動きを逆転しないと、義務教育制度そのものが
崩壊してしまうのではないでしょうか。

話しはそれますが、テレビで年金を払わない若者に対して、政治
が悪いから払わないのも理解できるとコメントしていました。
こんなテレビ局は、放送事業の免許を取り上げるべきですね。
政治が悪くとも、将来が不確定でも、払うべきものは払いましょう
と訴えるのが、道理のはず。払った上で、政治に改善を求めて
いこうというのが、マスコミの使命なのでは？