浜松市に生まれ育って

昨日、歩道を歩いていると一旦停止で止っている乗用車の
左後輪がパンクしてペチャンコになっていました。
運転手のご婦人は気づいていないようで、そのまま発進
しようとしていました。

後輪といえども、このまま走行したら危険だな。と思い、慌て
て駆け寄り大声で「パンクしてますよ！」と叫びました。
運転手は大声で叫ぶ私に何事か？と驚いた様子。(笑)
私は、「後ろのタイヤがパンクしてペチャンコですよ。」と運転
手に説明をしましたが、ご婦人は窓も開けずに「そうですか」と
言い残し走り去ってしまいました。

私のような悪党面のおやぢが、大声を出して近づいてきたから
ビックリし恐怖を感じたのでしょうか？(>_<)
それとも、世の中が荒んでしまい他人に声を掛けられる事は
警戒心にしかつながらなくなってしまっているのでしょうか？

ズリズリとタイヤを引きずり走り去る車を眺め、家についてから
さぞやビックリするだろうな・・・



なんせ、この顔だからなぁ・・・無理もないのかなぁ。

８２万人もいる浜松市ですが、ひとつの浜松、同じ地域の住民
として声を掛け合ったり、助け合ったりが気軽にできれば良い
のにね。見知らぬ人でも、同じ浜松市民という共通点があるし、
同じ県民であり、同じ日本人・・・そして同じ人間ですよね。

苦笑いをしながら、めげずに声掛けは基本だなと言い聞かせる
おやぢでした。(笑)

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