2008年02月18日
子育て・教育予算に30億円上乗せ
浜松市の平成20年度予算にに康友市長のマニフェストが
反映されています。
未来への投資として康友市長が掲げていた「子ども第一
主義」を実践するために30億円を上乗せした歳出予算を
組み、妊婦検診の回数増、産科医療の充実を図る「バース
センター」整備といった出産前後期から、小・中学生入院
医療費助成といった学齢期まで、体系的に子育て支援を
展開していくとのこと。
フォルテやリハビリテーションなどなど、問題も山積する中、
子ども参詣に30億円の歳出アップは大変なことだったと
思いますが、選挙時のマニフェストに賛同し一票を投じた
市民にとっては、頼もしい英断だと思います。
で、「子育て」についての考え方ですが、出産への助成金
や小中学生の入院医療費助成も子育て支援としては大変
ありがたいことだと思いますが、家計的にみると、子育てに
一番苦労するのは、高校~大学生の7年間なのが実際の
ところだと思うのです。
我が家も高校・大学の子どもを抱え、ヤリクリどころの騒ぎ
ではありません。(笑)
そこで、ご提案というか、切なる願いというか・・・
頑張って子育てを終えた親に「子育てお祝い金」なるものを
制定してはいかがでしょうか?
子どもが20歳を迎えた年に、子どもではなく、その親に対して
「ご苦労様祝い金」として、商品券をお渡しする。
金額は3千円とか5千円とかで十分だと思います。
要は、子ども第一主義の裏には、ご家庭のさまざまなご苦労が
あり、それに対して行政が労う気持ちを表すのです。
商品券じゃなくて、「子育て感謝状」みたいなものでも良いかも。
子どもが成人を向かえ、「ホッとする保護者」に対してのアプローチ
があったら、いいかなぁなんて思うのです。
いかがでしょうか?
反映されています。
未来への投資として康友市長が掲げていた「子ども第一
主義」を実践するために30億円を上乗せした歳出予算を
組み、妊婦検診の回数増、産科医療の充実を図る「バース
センター」整備といった出産前後期から、小・中学生入院
医療費助成といった学齢期まで、体系的に子育て支援を
展開していくとのこと。
フォルテやリハビリテーションなどなど、問題も山積する中、
子ども参詣に30億円の歳出アップは大変なことだったと
思いますが、選挙時のマニフェストに賛同し一票を投じた
市民にとっては、頼もしい英断だと思います。
で、「子育て」についての考え方ですが、出産への助成金
や小中学生の入院医療費助成も子育て支援としては大変
ありがたいことだと思いますが、家計的にみると、子育てに
一番苦労するのは、高校~大学生の7年間なのが実際の
ところだと思うのです。
我が家も高校・大学の子どもを抱え、ヤリクリどころの騒ぎ
ではありません。(笑)
そこで、ご提案というか、切なる願いというか・・・
頑張って子育てを終えた親に「子育てお祝い金」なるものを
制定してはいかがでしょうか?
子どもが20歳を迎えた年に、子どもではなく、その親に対して
「ご苦労様祝い金」として、商品券をお渡しする。
金額は3千円とか5千円とかで十分だと思います。
要は、子ども第一主義の裏には、ご家庭のさまざまなご苦労が
あり、それに対して行政が労う気持ちを表すのです。
商品券じゃなくて、「子育て感謝状」みたいなものでも良いかも。
子どもが成人を向かえ、「ホッとする保護者」に対してのアプローチ
があったら、いいかなぁなんて思うのです。
いかがでしょうか?
Posted by 山本@浜松市民 at 09:32│Comments(0)
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