浜松市に生まれ育って

実績ゼロの坊ちゃんが辞意を表明しました。
職を賭したはずの「テロ特措法延長問題」も放り投げて
ケツをまくったのです。



参院選で惨敗した直後の強引な続投宣言から１ヶ月半
日本は一歩も進むことができず、立ち止まっていました。
小沢代表に党首討論を申し出たり、昨日の所信表明は
何だったのでしょうか？
午後から始まる本会議も遅れ、代表質問の席にもつかな
い雲行きですが・・・

本人は、苦渋の判断だったと思いますが、世間から見たら
ただの投げやり、放り出しにしか見えませんわ。
これから総裁選挙をしたり、組閣を行っていたら、日本は
またまた、立ち止まってしまうのです。

実績どころか負の遺産だけを残して、逃げ去るのです。
こんな、わがまま坊ちゃんは総理辞任のついでに、政界も
去っていただきたいですね。

「説明責任」というキーワードを連発していた安倍総理ですが、
辞任理由くらいは、しっかり説明してくれることを祈ります。