浜松市に生まれ育って

  

浜松市が松菱跡地の再開発に対する補助を中止する。

浜松市は、同事業に対してこれまで１億４４００万円を
支出しているのだが、再開発の目処はなく、地権者は
施工者であるアサヒ・コーポレーションと意見は対立し、
業者の交代を求めている。

そもそも第１種市街地再開発事業は、浜松市（北脇市長）
と商工会議所（中山会頭）がコンペにより、アサヒコーポ
レーションに決定した。この業者の選択が正しかったのか
を徹底的に検証するとともに、アサヒコーポレーションに対
して突っ込んだ１億４４００万円の税金を返還要求していた
だきたい。そして、全て白紙に戻すことが本当の仕切り直し
であり、旧市政との決別になるのだと思います。

具体的には、浜松市がいったん松菱跡地を全て買い取る。
買い取り金額は、アサヒが購入した金額から1億円を差し
引く（提案＆計画不履行のペナルティ）べき。

建物全てを解体⇒解体費は浜松市の負担で行う。

この景気なので、容易には新計画も出展者も現れないと思う
ので、さら地にした上で、芝生を敷き、計画が確定するまで
市民公園とする。
公園内では、市民グループによるダンスや歌の披露、フリー
マーケットなど規制を大幅に緩和し幅広い利用で賑わいをつくる。

中心街区は、マンションが立ち並び、もはや商業ゾーンから
生活エリアに変化しているのだから、再開発も様ざまな角度から
じっくり検討すべきだと思います。テナントビルありきで検討しても
実現と成功は難しいのではないかと思いますよ。



いずれにしても、多額の税金を突っ込んで、浜松の墓石を温存
しておく必要はないので、今回の補助中止には大賛成です。  

鈴木康友さんと共に、新しい浜松市の借金を減らし、

子育てや医療・介護の不安をなくし、教育の質を高め、

企業・市民・行政が一体となり協力し合える環境で、

豊かな浜松市をつくっていきましょう！


明日は投票日。

皆さまの良識と行動で、新しい浜松市が誕生します。  

企業とか自治会とかの戦いではない。

どちらが改革を本気で行い、職員と市民、地域同士で
公平感のある市政を行ってくれるのか？

どちらが、浜松市の産業空洞化に歯止めをかけ、企業
誘致のために自ら汗を流してくれるのか？

どちらが、教育を充実させ、教育の質を向上し、子ども
の未来を考えてくれるのか？

どちらが、お年寄りや障害を持った方に優しい環境・対
策を考えてくれるのか？

どちらが、改革に対して姿勢と実行力と速攻力があるのか？

そして、どちらが、私たちの生活を将来にわたり守って
くれるのか？

判断材料は、上記以外のなにもでもないと思います。

自らの待遇を守り、職員に苦渋を押し付ける人と、
自らが待遇を捨てて、徹底した行財政改革に挑む人の
どちらを信頼するのか？

康友さんは、本気です。言い訳も屁理屈も言いません。
浜松市を立て直すために捨て身の姿勢・覚悟で、選挙
に挑んでいます。

本気で頑張る熱い人を信頼したい！そして応援したい！

浜松市民なら、やらまいか！変えまいか！