2011年01月23日
自民党大会
自民党本部では、党大会前日に屋台村を設置し、
上京した議員に焼きそばやお好み焼きを振舞った。
谷垣総裁は「必勝焼きそば」を焼き、石原幹事長が
「お好み焼き」、石破政調会長が「手作りカレー」を
配った。
国民の生活や保障、経済も外交も待ったなしの緊急
対策を必要としているのに、屋台村でお祭り騒ぎとは
あまりに痛い。
期待した民主党はダメダメ。
でも、自民党も信用できない。
この世論が本当に理解できているのだろうか?
くだらない話題づくりで盛り上げようとする自民党は
小学校の学級会か生徒会のような幼稚さだと国民の
目に映るとは、誰もおもわないのでしょうか?
幼稚園のお遊戯政治を展開する民主党内閣と比較
しても、目くそ鼻くその行為だと思わないのでしょうか?
実にバカげている!
2011年01月22日
異常気象と異常政治
夏には各地で集中豪雨があったかと思えば、
浜松は、15~16年ぶりの雪景色。
温暖化なのか氷河期なのか…日本は摩訶
不思議な異常気象に包まれています。
さらに政治の世界も摩訶不思議な異常気象
のようで、自民党きっての論客と言われていた
与謝野氏が自民党を離脱して郵政民営化で
対立したハズの「たちあがれ日本」に鞍替え。
と思ったら、今度は民主党に擦り寄って会派入り。
さらに入閣だなんて…
世論が全く聞こえないようで、危機感ゼロ
民主党の温暖化ってとこでしょうか?
でもって、消費税増税に年金受給年齢の引き上げ
も示唆しだすあたりは、生活氷河期の到来ってこと
になるんでしょうね。
民主党さんは、「国民の生活が第一」という旗印で
国民生活を食い物にしてきた悪党「自民党」を打倒
したのじゃなかったですかね?
選挙公約も平気で見直すと開き直るし、暴動を起こ
さないお行儀の良い日本人でつくづく良かったですね。
氷河期は、恐竜などの巨大生物が絶滅しましたが、
政治の氷河期は、小動物=弱者から抹殺されるのは
確実なようで…
我が生活もいつまで存続できるのやら…
異常気象・温暖化の原因といわれるCO2は削減しろ
と実現不可能そうな数値まで示していますが、政治の
温暖化の原因である天下りの廃止や国会議員・公務員
の給料・人数の削減は数値も示さず(示したけど見送り)
のらりくらり。
環境破壊の前に生活破壊とならなければ良いのですが。
2011年01月15日
今日の静岡新聞
菅再改造内閣について、
静岡新聞は、
県民は「地方経済の活性化」など
経済政策への手腕発揮を期待した。
とありますが、
静岡県民の誰に(何人に)取材を
した結果なのでしょうか?
渡り議員を閣僚に迎えたことに
期待するなら、与謝野氏を総理
にしちゃえば?(笑)