2008年03月28日
新銀行浜松の創設を願う
暴君と化した石原都知事が破綻寸前の新銀行東京に
400億円の税金投入を可決し、話題となっておりますが、
もともとの試みには、共感できる部分もあります。
貸し渋りの銀行から中小企業を救うための措置であった
のですが、行政からのプレッシャーと、ずさんな経営陣
のために、企画倒れになってしまったのでしょうね。
400億円の追加出資をしても、無理やりの延命治療を
行っているようなもので、破綻は秒読みだのでしょうね。
あわよくば、石原知事の任期中まで破綻しなければ・・・
といったところでしょうか?
浜松市も、康友市長が様々な行財政改革を断行していた
だいたお陰で、ムダな歳出をかなり抑え、健全化に向かって
突き進んでおります。
そこで、零細企業・個人事業主が地場産業の底辺を支えて
いる浜松市ならではの特別融資制度「新銀行浜松」を検討
してはいかがでしょうか?
折りしも円高でメーカーはさらなるコストダウンを強いられ、
そのシワ寄せは下請け→孫請け→零細企業のひ孫受けに
くること間違いありません。
今まで、苦しいながらもお金が回るだけマシと仕事を請けて
いた末端下請け企業も、これ以上のコストカットを強いられては
廃業の道を選択するしかないのでは?と心配しています。
そこで、設備投資と短期(例えば6ヶ月)の運転資金に限った
無担保の貸付を行っていただける公的窓口があったら・・・
商工会議所の保証人制度などが充実している浜松市ですが、
商工会議所のメンバーにもなれない(会費の余裕が無い)零細
企業は星の数ほどあります。
零細企業や個人事業は、倒産しても社員がゼロまたは少ない
ので失業者や景気に影響は少ないと思うかもしれませんが、
浜松市の地場産業の底力は、零細企業にあるハズです。
何とか、知恵をしぼっていただき、零細企業に救いの手を差し
伸べていただける上手い方法はないものでしょうか?
400億円の税金投入を可決し、話題となっておりますが、
もともとの試みには、共感できる部分もあります。
貸し渋りの銀行から中小企業を救うための措置であった
のですが、行政からのプレッシャーと、ずさんな経営陣
のために、企画倒れになってしまったのでしょうね。
400億円の追加出資をしても、無理やりの延命治療を
行っているようなもので、破綻は秒読みだのでしょうね。
あわよくば、石原知事の任期中まで破綻しなければ・・・
といったところでしょうか?
浜松市も、康友市長が様々な行財政改革を断行していた
だいたお陰で、ムダな歳出をかなり抑え、健全化に向かって
突き進んでおります。
そこで、零細企業・個人事業主が地場産業の底辺を支えて
いる浜松市ならではの特別融資制度「新銀行浜松」を検討
してはいかがでしょうか?
折りしも円高でメーカーはさらなるコストダウンを強いられ、
そのシワ寄せは下請け→孫請け→零細企業のひ孫受けに
くること間違いありません。
今まで、苦しいながらもお金が回るだけマシと仕事を請けて
いた末端下請け企業も、これ以上のコストカットを強いられては
廃業の道を選択するしかないのでは?と心配しています。
そこで、設備投資と短期(例えば6ヶ月)の運転資金に限った
無担保の貸付を行っていただける公的窓口があったら・・・
商工会議所の保証人制度などが充実している浜松市ですが、
商工会議所のメンバーにもなれない(会費の余裕が無い)零細
企業は星の数ほどあります。
零細企業や個人事業は、倒産しても社員がゼロまたは少ない
ので失業者や景気に影響は少ないと思うかもしれませんが、
浜松市の地場産業の底力は、零細企業にあるハズです。
何とか、知恵をしぼっていただき、零細企業に救いの手を差し
伸べていただける上手い方法はないものでしょうか?
Posted by 山本@浜松市民 at 15:41│Comments(0)
│おやぢの雑記