浜松市に生まれ育って

ボート転覆事故を起こした三ケ日青年の家の指定管理者
だった「小学館集英社プロダクション」を指定期間途中で
解約し、新たな指定管理者を募集することになりました。

子どもの命を奪ってしまった事故を起こした以上、厳しい
措置も納得できますが、再公募へ応募する権利が残って
いるという点は、甘いかなぁとも思います。
応募権利３年間禁止くらいの措置でも良かったのでは？


で、友人からの苦情


中田島のサッカー場も、浜松市が指定管理制度を導入して
民間運営となっています。
今年度から、指定管理業者が変わったらしいのですが、管理
企業が変わった途端に、サッカーグランドは草がボウボウに
伸び、使用料を払って利用するにも係わらず、草刈りをして
一日が終わってしまったと言うのです。
指定管理の契約では、年９回のグランド整備となっているそう
ですが、春から夏の草が生え伸びる時期に草刈りをして整備
しなくては、意味がない。と激怒していました。

役所が運営していた有料市民サービスが指定管理で民間の
運営に変わり、経費削減になるのは結構なことですが、利用
者からしてみれば、同じ利用料を払っているのだから、受ける
サービスに変化があったのでは、納得がいかない。

ましてや、使用料を払って、グランドの草刈りをするなんて、
前代未聞のできごとだと思います。

どうか、浜松市の行政関係の方が、この記事を目にしていただ
いたなら、経緯と事実確認を行い、改めるべきは改めていただ
きたいと思います。よろしくお願いいたします。